水回りの水漏れ修理は何処まで可能か

水回りの水漏れ修理は何処まで可能か 昔の水回りの設備は、部品交換の利便性を考えて単純な構造になっていたので日曜大工くらいの技術と替えの部品さえあれば個人でも修理ができました。しかし、近年水道の設備が複雑化するに従って部品を変えるより関連のあるパーツをユニット化してまるごと交換することによって、複雑な機構でも簡単に修理が行えるようになりました。そのためメーカーや型番ごとのユニットを用意する必要が発生し、水まわりの補修は個人の手を離れて専門の業者に委託するほうが手軽で便利になっています。
業者に頼む前に忘れてはいけないことは、水が噴き出している場合は水漏れが起きた部分の水道の元栓を閉めておくことです。自分で修繕する場合はもちろん閉めるのは当たり前ですが、業者に任せる時まで水が出たままにしていると水道代がかさみますし、水で濡れるによってまわりも腐食していきます。そのため、これ以上漏水しないように元栓を止めておくことが必要です。また、賃貸の部屋や借家の場合は取引先の業者が決まっている場合がありますので、管理会社などに確認をする必要があります。

■今でも個人で修繕できる箇所

ひねるハンドルが1個しか付いてない単水栓や、お湯と水のハンドルが別々の混合水栓の水漏れまでであれば、工具さえあれば個人でも修理ができます。この場合必要になるのはレンチまたはパイププライヤーとドライバーになります。あとは交換部品のパッキンなどをホームセンターで揃えて交換となります。パッキンのサイズは規格によって決められていますので、間違いのないように揃えましょう。
しかし、自分で修理するにはサイズの合ったレンチなどの工具を、常に用意しておくことが必須となります。レンチの径が違う、さびついてレンチでも外せない場合は、蛇口 交換が必要になる場合があります。道具を一から揃えることが手間に感じるのであれば、専門の業者に見てもらったほうが安全かつ無難ですし、結果的に安上がりになることもあります。

■自分で修理するには複雑な場所
複雑な蛇口などに関しては、個人の作業ではまかないきれない範囲になります。シングルレバーの水栓や温度調節機能付きの水栓の場合はそれぞれのパーツがユニット化していますので専門の業者でないと仕入れができません。また、専用のマニュアル通りに作業を行わないと、故障する可能性が高いので勝手に分解しないように気を付けます。
また、内部のパーツが劣化する頃には交換部品の生産が終わっている場合もありますので、水栓の全交換になるパターンも多いです。そうなると新しい水栓の発注が必要になったり、交換の際に専用工具が必要になったりしてきますのでやはり業者にお任せするのが一番でしょう。

■専門の免許が必要な製品

そして修理や交換を行うことに、免許が必要な場合もあります。修繕も含む配管工事を行うためには、給水装置工事主任技術者や排水設備工事責任技術者が在籍している業者が施工する必要があります。また給水ポンプの修繕には、電気工事士の免許が、ガス給湯器の取り扱いには液化石油ガス設備士の免許が必要です。さまざまな設備ごとに対応した免許が必要になっています。
これらの免許は、水回りのトラブルを解決する業者でしたらほとんどの会社が取得しているものです。起こっているトラブルの中にこれらのものがあれば、業者に連絡しお任せするようにしましょう。

■まとめ
部品の複雑化や免許の厳格化によって、個人で修理できる範囲はごく限られたものになりました。そして業者も24時間365日受付体制を整えてすぐに現場まで駆けつけてくれるところも増えています。アフターフォローも充実していますので、水回りのトラブルに関しては業者にお任せするのが一番手早く確実な解決策ではないでしょうか。もしもの時のために対応してくれる修理業者を調べておくとスムーズです。

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